HTMLプロフェッショナル認定試験 レベル2
は主にホームページ作りに関する資格で
レベル1は
主にHTML・CSS
最新のマークアップに関して
どの位の知識を持っているかをテストします。
レベル2
主にJavaScript
に関するテストです。
レベル2に落ちてから
17日後、再受験をして
なんとか、ボーダーラインと同じ点数で
「結果:合格」
と表示されました。
前回より10点上げる為に要した時間は
約34時間。
以下に、主な勉強内容をまとめます。
【1回目不合格→2回目合格までの勉強内容】
1.公式サイトのサンプル問題を全部ノートに書き写す。
本番よりも、難関度が高めに感じた、公式サイトのサンプル問題は
書き写すことでやっと頭に入ったように思います。
(費やした時間:16時間)
昔、塾の先生に言われた言葉:「〇〇は参考書を作りたいのかな?」
(受験まで1か月を切り、何をやっているんだ?参考書作ってないで、もっと効率よく勉強しろ!)
2.HTML5プロフェッショナル認定試験レベル2 対策テキスト&問題集 ver.2.5
Chapter2~頭に叩き込む。
(時間が無いので入門のページは飛ばし、流石に書き写さず読みこむ。)
問題集は2回説く。
(費やした時間:14時間)
マイナビさんのこのテキスト、定価3,938円と決して安くないので
ver.2.0を持っていてのver.2.5の購入を渋っていたのですが
「買ってよかった!!」
空気のように存在していた「var」の利用が推進されなくなり
変わりに「let」となったことから始まり
違いがあちこちに散りばめられていました。
3.やっぱり大好き「HTML5プロフェッショナル認定試験レベル2 ver2.0対応版
スピードマスター問題集」
(試験2日前~:4時間)
切羽詰まると模擬までやって1冊4時間で読んだうえに
ポイントだけノートに書くことができます。
実際、スピードマスター問題集は本番よりも問題の難易度は低いです。
それは、「知識をはかる」では無く、「知識をつける」為に問題を出す
つくりになっているからだと思います。
試験前の最終確認にこのテキストを選び、思惑通り自信を取り戻すことができました。
【感想】
試験終了と同時に結果が出るのですが
3回目受験の覚悟を決めたと同時に結果を見たという程に
紙一重だった2回目受験でした。
残り時間を5分位残して
一度解いた問題を
じっくり確認して直す作業を頭が疲れて来てやめたのですが
あの作業をあと一問続けてしまったら
どう転んでいたのだろう??
と考えると怖いです。
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