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おはようございます
ウェブアットホームのブログでパソコンレッスン
2回目の本日は
「ホームポジションとブラインドタッチ」
について紹介させて頂きます
前回は
これらの意味と目的を軽く紹介させて頂きましたが
本日は
具体的に紹介して参ります
まず以下の画像をご覧ください。
これが、キーボードをたたく(タッチタイピングの)際に、
指に与えられた役割です。
スペースキーに、両手の親指を置き
キーの下に突起の付いたキー
「F」の上に、左手の人差し指を載せ
「J」の上に、右手の人差し指を載せてみると
他の指も自然に、ホームポジションの位置に・・・
試してみて頂いた方に質問です。
あなたのそれぞれの指は
今どのキーの上にのっていますか?
次のようになれば正解!
ブラインドタッチの才能をもった手の持ち主です。
ならなかった方もお気になさらず
指を置き直してみましょう。
まず左手から
小指は「A」の上
薬指は「S」の上
中指は「D」の上
次に右手です。
小指は「;」の上
薬指は「L」の上
中指は「K」の上
に置いてみます。
両方の指がスペースキー
「F」は左手の人差し指
「J」は右手の人差し指という
ルールは忘れないでくださいね。
これがホームポジション
指が戻ってくる場所です。
はじめは目的のキーを押した後
必ずそのキーに指を戻してみてください。
一度、指がホームポジションに戻ることで
指がホームからの位置関係を覚え
迷子になりにくくなります。
練習方法を紹介させて頂きます。
一つ目の方法は、
ホームポジションが記載してある用紙を近くに置き
アルファベット「A」から順番に入力
次に「あ(a)」~「ん(nn)」まで入力してみる
を1日に何回か覚える迄練習する方法があります。
(できれば発声します)
それだと飽きてしまう。辛いという方は
「電気屋さんでタイピングソフトを購入する」
若しくは
「インターネット上のタイピングソフトをダウンロードする」
などの方法でパソコンにタイピングソフトを入れると、
楽しいゲーム感覚でタイピングが覚えることもできます。
試してみてくださいね。
本日は以上です。
全て読んで頂いた方、誠にありがとうございました。
次回テーマは「テンキーのホームポジション」
です。
近日中にブログを更新致しますので、
是非またご覧ください
よろしければ
ウェブアットホームのホームページもご覧ください。
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ウェブアットホームのブログでパソコンレッスン
へようこそ
ウェブアットホームのブログでパソコンレッスンでは、
パソコンに関する情報をマイペースに紹介していきます
第1回目のパソコンレッスンは
ホームポジションについての紹介です
パソコンのキーボードを触ってみると・・・
大半のキーは「スベスベ」しているのに対し
ふたつだけ、キーの下の方が「ボコッ」
っとしているキーがあるのに気づきませんか?
このキーが、正しいホームポジションに、
指をもっていくのに、重要なキーになります
「そもそもホームポジションって何?」
という方もいらっしゃるかと思います
皆様
タイプライターは、ご存じでしょうか?
文字をタイプする機械と言えば…
「パソコン」
の前は
「ワープロ」
それよりも前に主流だったタイプライター
ホームポジションの歴史は、そんな頃にもうはじまっておりました。
キーボードも見ず、凄い速さで正確に文字を入力している人たちを見て
かっこいいと思った経験はありませんか?
画面を見ずに文字を入力することをブラインドタッチといいますが
手元を見てみると大半の方が、同じ手の同じ指で
同じキーを押しています。
そう。実は
「どちらの手の、どの指で、どのキーを押すのか」
全て割り当てられており
それを覚えることで、彼らのワザを可能にしているのです。
しかしながら何も目印がないと、たまに迷ってしまいます。
その時は手元を見ずに
指でキーの突起を探します。
皆様も見つけましたか?
そう「F」と「J」のキーです。
これが、正しいホームポジションをつくり
ブラインドタッチというワザを習得する為に
重要なキーとなります。
ホームポジションは覚えたいけど
今から強制は難しいかな?
覚えるの大変そうだし・・・
と思う方もいらっしゃるかと思いますが
そんなことはありません。
自転車の補助輪を外す時・・・
逆上がりができるようになった時・・・
頭ではなく体で覚えたように、
ホームポジションは、指で覚えるもの
ですから、難しいと感じずに
チャレンジしてみると
実は、考えているよりも簡単に
習得できるかもしれません。
今日のブログはここまで
次回早速、ホームポジションについて
具体的に紹介させて頂きます
興味のある方は是非ご覧になってくださいね