今日から表ツールを使用して
表をアレンジする予定でしたが

その前に表について
細かく解説したいと思います

以前も紹介致しましたが
表のマスは「セル」
縦のまとまりを「列」
横のまとまりを「行」
とよびます。

表内で「tab」キーを押すと
カーソルが右隣りのセルに移動し
タブが行の最終列に来ると次の行に移動します。
（例：1列1行目→2列1行目→3列1行目→1列2行目）

また、矢印のキーでもカーソルの移動ができますし
（移動する方向は矢印の向きに一致します。）
マウスでセルをクリックすることで指定することもできます。

もし、セル内で文字を揃える用途で
「tab」キーを使用する場合は
単独では「セル」の移動のキーになっている為
「Ctrl」+「tab」を押します。

今日は以上です
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昨日まで
表の挿入方法を紹介致しました

本日からは表ツールについて紹介させて
頂きたいと思います

まずリボンのタブの部分をご覧ください。


次に表の任意のセルをクリックしてみます。

もう一度リボンのタブの部分をご確認ください。


先程迄表示されていなかった
「表ツール」の「デザイン」と「レイアウト」のタブが増えています。


次回からは「表ツール」を使用して表をアレンジしてみます
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今日も表の挿入方法について
紹介させていただきます

前回迄は表を挿入してから
文字を入力することを想定した手順でしたが
本日は逆の場合を紹介致します。

表にしたい段落を選択し「挿入」タブの「表」をクリックし
表示されたウィンドウより「文字列を表にする」を選択します。



「文字列を表にする」ウィンドウが表示されます。
行は段落毎に分かれますが
列の指定は「文字列の区切り」の部分で指定します。

今回は「Tab」で区切っているので「タブ」を選択します。
「OK」をクリックすると文字が表に入ります。



タブ以外でも「,」で区切り「カンマ」をオンにする方法も
あります。


さらに「その他」を選択し隣りの四角に入力した任意の文字を
基準に区切ることができます。
（半角数字、半角アルファベット、半角記号）


今日は以上です
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先日は
ワードに表を挿入する方法を
紹介致しましたが
今回は別の方法で同様に表を挿入してみます

「挿入」タブをクリックし
□の集まりの下の
「表の挿入」をクリックします。


 
「表の挿入」ウィンドウが表示されるので
列数と行数を指定し「OK」をクリックします。



前回の方法の場合
選択できるのは8行×10列迄でしたが
今回の方法を使用すると
それ以上の指定ができます。

また
一番右下のセルの外でカーソルを点滅させた状態で
「Enter」キーを押すと
後から行を増やすことができます。


今日は以上です
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今日から数回に分けてワードの表について
紹介致します 

「挿入タブ」より「表」をクリックします。

 

下にウィンドウが表示されます。
□が沢山ならんでいますが
横方向、縦方向に表示したい表のマス（セル）
の数を選択します。

尚、
セルの数を選ぶ際に
表（〇行×〇列）の〇の数が変動します。
ここには現在選択している
「行」と「列」の数が表示されています。
（縦方向が「行」、横方向が「列」です。）



すると以下のような表が挿入されました。

今日は、以上です
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