今日はワードで
「文字の拡大／縮小」について
紹介致します

ここでいう「拡大／縮小」は
文字の高さはそのままで
幅を広げたり、狭めたりするものです。

▼以下は横幅を
上が200％に拡大、下が80%に縮小したものです。

 
操作方法は文字を選択し
ホームタブ、段落グループの拡張書式のアイコンを
クリック、文字の拡大／縮小の上にマウスをのせ
表示された中から好きな倍率をクリックします。

 

100%が標準で数値を大きくすると
文字が横に広がり
小さくすると狭まります。

今日は以上です
次回のブログも是非ご覧ください

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今日はワードの「割注」について紹介致します

ワードで割注にすると
文字列が小さくなり一行に2段が収まります。
また「かっこ」で囲むこともできます。

文中に注釈（補足・説明・解説）を加える時に
割注にする場合があります。

▼実際に割注にした文字列をご覧ください。

設定方法は
割注にしたい文字列を選択し
ホームタブ、段落グループの
「拡張書式」のアイコンをクリックし
「割注」を選択すると割注ウィンドウが表示されます。
  
割注ウィンドウの「括弧で囲む」にチェックを入れると
割注を「（）」で囲むことができます。
また「▼」をクリックすると「（）」以外の括弧が
選択できるようになります。

本日は以上です
次回のブログも是非ご覧ください

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今日はワードの「組み文字」について
紹介致します

組み文字では6文字以内の文字列を
まとめることができます

＜操作方法＞
文字を選択し
ホームタブ、段落グループの
「拡張書式」のアイコンをクリックし展開された中から
「組み文字」のアイコンをクリックします。



組み文字ウィンドウが表示されるので
「OK」をクリックします。
この時、サイズの「▼」をクリックしフォントサイズを指定すると
1文字の大きさが指定したフォントサイズになります。


＜結果＞

今日は以上です
次回のブログも是非ご覧ください

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今日は
ホームタブ、段落グループの
拡張書式のアイコンをクリックして
表示される一覧より
「縦中横」について紹介致します

「縦中横」を試す時には文字列の方向が「縦」
になっている必要があります。
文字列の方向の変更方法については
前回のブログで紹介致しましたので
興味のある方はご覧ください。

＜以下をご覧ください＞

文字列の方向を「縦」の状態で
全角数字を入力する場合は良いのですが、
半角数字を入力した場合、数字が横を向いてしまいます。
これを直すのが「縦中横」です。

＜操作方法＞
数字を選択し
ホームタブ、段落グループの
「拡張書式」のアイコンをクリックし
表示された中から「縦中横」をクリックします。


「縦中横」ウィンドウが表示されるので
「OK」をクリックすると数字の方向が修正されます。
 
今回、数字は「12」を入力していますが
「1」と「2」を別々に選択した場合は「1」と「2」が縦並びになり
「12」をまとめて選択した場合は1と2は横並びになります。

＜参考＞

今日はこの辺で
次回のブログも是非ご覧ください

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次回からのブログでは
ワードのホームタブ、段落グループの
拡張書式のアイコンについて
紹介させて頂きます


次回より
拡張書式のアイコンをクリックすると展開される内の
上（縦中横）から順番に紹介させて頂きますが
「縦中横」は「縦書き」の場合に確認できる機能になりますので
本日は用紙を縦書きにする方法を紹介致します。

ホームタブからページレイアウトタブに切り替え、
ページ設定グループの「文字列の方向」をクリックし
展開された中から「縦書き」を選択します。


文字が縦書きになると印刷の向きは横向きになります。
印刷の向きは縦書きにしたい時は
「印刷の向き」をクリックし「縦」をクリックします。

」
本日はこの辺で
またのブログも是非ご覧ください

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