昨日のブログは
ホームタブ、フォントグループの
文字飾りのアイコンについて
紹介させて頂きました

今日は
フォントダイアログボックスを表示し
文字飾りについてもう少し
紹介致します

まずホームタブ、フォントグループの
右下をクリックします。


するとフォントダイアログボックスが表示されます。
文字飾りの部分を見てみると
「取り消し線」、「上付き」、「下付き」とあります。
こちらは、アイコンがリボンにも表示されており、
昨日のブログで紹介させて頂きましたが、
こちらのチェックを入れることでも、
同じ効果が得られます。


その他に
「二重取り消し線」とあります。
こちらにチェックを入れ
「ＯＫ」をクリックすると
その名の通り、二重の取り消し線が引かれます。
（二本線で取り消し線が引かれるということです。）


では
「小型英大文字」「すべて大文字」は何かというと
アルファベットで入力し
チェックを入れ「OK」をクリックしてみると
分かります。
 
▼小型英大文字


▼すべて大文字


「通常」のものと
それぞれの文字飾りを適用した文字を比べてみます。

通常、アルファベットを入力し確定すると
頭が大文字、その他は小文字になるかと思います。

文字飾りの「小型英大文字」「すべて大文字」
のチェックを入れると
まず、全ての文字が大文字になります。

また、この二つの違いは
2文字目以降に出てきます。

「小型英大文字」はその名の通り
2文字以降を見てみると
文字の大きさが少し小さくなっています。

つまり
「小型英大文字」は
全て大文字にし、2文字目以降を小さくし、

「すべて大文字」は
単純に、全ての文字を大文字にするということです。

「隠し文字」についても紹介したいのですが
少し長くなりますので
次回のブログで紹介致します

次回ブログもご覧ください

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昨日のブログでは
「U」のアイコン
文字に下線を引く方法を紹介
させて頂きましたが

本日はその右隣のアイコンから順番に
取り消し線、下付き文字、上付き文字
を紹介させて頂きます

まず
ホームタブ、フォントグル―プの
取り消し線のアイコン

こちらをクリックすると
その名の通り
文字に取り消し線が引かれます。
  
その右隣りは、下付き文字です。
アイコンをクリックするか
「Ctrl」+「=」を押すと、下付きになります。
（私のパソコンは「Ctrl」+「Shift」+「＝」でした）
    

普段はあまり入力しないかもしれませんが

元素記号を入力する際に

上付き文字のショートカットキーは
「Ctrl」+「Shift」+「＝」です。


こちらも普段あまり入力しないかもしれませんが
2の3乗等、数学的な表現に

以上、今日はこの辺で。
本日紹介させて頂いた内容は
「文字飾り」と言います。

もう少し
文字飾りについて紹介させて頂きたい内容がありますので
そのお話は次回のブログでさせて頂きます

今日はこの辺で
ではまたのブログもご覧ください

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今日は
ワードで文字の下に下線を引く方法を
紹介致します

文字に下線を引くには
ホームタブ、フォントグループの
Ｕのアイコンをクリックします。

ショートカットキーは「Ctrl」+「U」です。
Ｕは「Under-line」（下線）の略です。

また、Ｕ右隣りの「▼」をクリックすると
表示されるウィンドウから

線の種類や


色を選択することができます。
 

下線の文字に緑色の波線を引いてみました。

以上、今日はこの辺で
また次回のブログもご覧ください

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今日は、
ワードで
文字を太字、斜体にする方法
を紹介致します

基本的な内容になりますので
ショートカットキーも交えて紹介致します

文字を太字にするには
ホームタブ、フォントグループの
「Ｂ」のアイコンをクリックすると
太字になります。

ショートカットキーは
「Ctrl」+「Ｂ」です。
「B」は「Bold（ボールド）」の略です。
英語で太線は「Bold lines」です。

文字を斜体にするには
同じくホームタブ、フォントグループの
「Ｉ」のアイコンをクリックします。

ショートカットキーは、
「Ctrl」+「I」で
「I」は「Italic（イタリック）」の略。
日本語訳すると
そのままイタリック体の意味で
イタリック体＝斜体と解釈されます。

以上今日は、この辺で。
次回は「Ｉ」の右隣のアイコンと
下線について紹介致します
次回ブログもご覧ください

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今日は
ワードの行間について紹介させて頂きます

昨日のブログに
以下の画面を載せさせて頂きました。


フォントサイズ「11pt」と「14pt」では
行間のあき方が変わります。

この行間を調整するのが
ホームタブ、段落グループの
「行と段落の間隔」のアイコンです。



こちらのアイコンをクリックすると
「1.0　1.15　1.5　2.0・・・」
と表示されます。
行間を空けたい場合はお好みの数値を選択すると
その分の行間が空きます。


しかし、逆に狭めたい場合
一番少ない数値を選択しても
行間は狭まりません。

その場合は
「行間のオプション」
をクリックします。

 

以下のようなウィンドウが表示されますので
「同じスタイルの場合は段落間にスペースを追加しない」の
チェックを入れ
「1ページの行数を指定時に文字を行グリット線に合わせる」
のチェックを外します。


▼これで行間が狭まりました。



以上、今日はこの辺で
またのブログもご覧ください

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