今日は
複数のテーブルを使用したクエリの作成手順
について紹介します

作成タブ、クエリデザインをクリックします。

 

テーブルの表示ウィンドウが表示されるので
組み合わせたいテーブルを選択します。



以下のようにテーブルと
フィールドの一覧が表示されます。
今回、従業員番号の部署コードと
部署一覧の部署コードが一致しているので
線で結ばれています。

  

組み合わせたいテーブルの組み合わせたいフィールドを
デザイングリッドにドラッグし、実行をクリックします。



二つのテーブルを組み合わせたクエリが完成しました。



今日は以上です
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前回迄のブログでは
１つのテーブルを使用して
クエリについて
紹介しましたが

複数のテーブルから
必要なフィールドを組み合わせて
１つの仮想テーブルを
作成することも
勿論できます

複数のテーブルを使用した
クエリの作成方法について
次回のブログで紹介致しますので
是非ご覧ください

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空欄の取り出しは
抽出条件に「Is Null」と入力することを
前回のブログで紹介致しましたが

今日は
空欄以外の取り出しについて
紹介致します

タイトルにも記載致しましたが
空欄の取り出しは
抽出条件に
「Is Not Null」と入力し
実行します。



また
Not Null
<> Null
などと入力した場合にも
自動的に
Is Not Nullと変更され同じ結果を得られます。

今日は以上です
またのブログもご覧ください

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前回は
複数の条件のうち
いずれかを満たす場合の抽出に
使用する「OR条件」について
紹介致しました。

今回は
複数の条件のうち
すべての条件を満たす場合の抽出について
紹介致します

用いるのは
「And条件」です。

使用例としては
異なるフィールドの
抽出条件に
それぞれ抽出したい項目を記載します。

記載例は以下の通りです。



今回は
役職フィールドが空欄かつ不要家族が有
の人の取り出しを例にしました。

ここで
空欄の取り出しを行う場合の記載方法を紹介します。

空欄は「Null」です。
条件に「Null」と入力すると
自動的に「Is Null」と表示されます。
これで空欄の取り出しが実行できます。

今日は以上です
またのブログもご覧ください

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アクセス、クエリの抽出条件について
前回迄のブログで紹介しています

今回は
抽出条件に
複数の条件のうちいずれかを満たす場合
という指定を行う方法について
紹介したいと思います

2通り紹介致します

まず一つ目は
「抽出条件」に一つ目の条件
「または」に二つ目の条件
と入力する方法があります。



二つ目は
抽出条件に
Orで区切って記述する方法があります。



今日は以上です
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