今日は
先日に引き続き
ワードのインデントについて紹介させて頂きます
まず動かしたい行を選択します。
ルーラー左側のまとまりから紹介します。
四角の上にマウスをのせると左インデントと表示されます。
この状態でマウスを向かって右側にドラッグすると
まとまり全てが動き、選択範囲全ての先頭が
左インデントを動かした位置に揃います。
では四角の上のベース型の上にマウスをのせてみます。
すると、今度はぶら下げインデントと表示されます。
この状態で右側にドラッグすると
下向きのベース型が元の位置に残ります。
下向きベース型は1行目インデントといいます。
ぶら下げインデントを動かすと
1行目は元の位置(1行目インデントの位置)に揃い
2行目以降がぶら下げインデントの位置に揃います。
また、これは段落ごとになります。
ここでは、1行目と2行目は一つの段落。
3行目は別の段落です。
その為、別の段落の3行目は新たに1行目の扱いになり
1行目のインデントに揃っています。
ルーラーの右側は、「右インデント」
これは一つしかありません。
これは単純に
段落の終わりが右インデントを動かした位置に
揃います。
今日は、この辺で
インデントの動かし方は
本日紹介させて頂いた他の方法もありますので
次回のブログで紹介させて頂きます
次回も是非ご覧ください
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