今日はコマンドボタンにマクロを登録する
方法を紹介します

以下のコマンドボタンにマクロを登録します。



登録するマクロは
作成済みのものを使用させて頂きます。

コマンドボタンの作り方と
マクロの記録の仕方は以前のブログで紹介しておりますので
ご確認ください。

コマンドボタンの上で右クリックし
コードの表示をクリックします。


以下の記述が表示されます。
表示されたのはVBEです。
VBEについても以前のブログで軽く紹介しております。



Private Sub CommandButton1_Click()
→コマンドボタン1（右クリックしたコマンドボタン）
をクリックすると

End Sub
→記述を終わる

迄に記述した内容を実行する。

ということになるので
間に
「Call Normal.NewMacros.」
と入力します。
→「.の後に記述した名前のマクロを呼び出す」

次に「.」の後に先程のマクロの名前
「登録するマクロ」
と入力します。

尚、記述する際に
パソコンが記述を予測して表示してくれるものの
中から選択すると記述が楽ですし
記述間違いを防げるので便利です。



記述が終了したら を押して閉じます。

デザインモードをクリックすると
コマンドボタンが押せるようになります。

 
 コマンドボタンを押すと
登録されたマクロが実行されるようになります

今日は以上です
またのブログもご覧ください

©2016 Web@home.All Rights Reserved.

[0回]

なかなかブログが更新できず
1ヶ月以上あいてしまいましたが
前回のブログの続きです

前回のブログでは
コマンドボタンの作成と
コマンドボタンに入力されている文字の変更を
行いました。

コマンドボタンに入力されている文字の変更は
コマンドボタンの上で右クリックし
「コマンドボタンオブジェクト」-「編集」
て行いましたが
今回は別の方法でコマンドボタンの文字を変更します。

コマンドボタンの上で右クリックし
「プロパティ」をクリックします。


画面に「プロパティ」ウィンドウが表示されます。
「Caption」の右側を変更します。



コマンドボタンの文字が変更されました。



今日は以上です
次回は、あまり日にちをあけずに
コマンドボタンにマクロを登録する方法
を紹介したいと思います
©2016 Web@home.All Rights Reserved.

[0回]

コマンドボタンにマクロを登録すると
コマンドボタンを押すだけでマクロが実行できる
ようになるので便利です

以下がコマンドボタンです

今日は、コマンドボタンを作成する方法を
紹介します。

開発タブ、コントロールグループの
以前のバージョンのツールをクリックします。



表示されたウィンドウより
AvtiveXコントロールのコマンドボタンをクリックします。

 

コマンドボタンが挿入されました。


コマンドボタンに入力されている文字を
変更するには
コマンドボタンの上で右クリックし
コマンドボタンオブジェクト、編集を
クリックするとコマンドボタンの中で
カーソルが点滅するので編集できるように
なりますが

次回のブログでは別の方法も紹介したい
と思います。

今日は以上です
またのブログもご覧ください

©2016 Web@home.All Rights Reserved.

[0回]

新年明けましておめでとうございます

いつもウェブアットホームのブログを
ご覧くださりありがとうございます

本年も宜しくお願い申し上げます

本年は昨年に引き続き
ワード（2010）のマクロと
フォームについて数回に分けて紹介した後に
エクセルを2013の画面で紹介したいと
思います

前回のブログにて
マクロの記録について紹介致しました。

マクロを記録する際に
「マクロの記録」ウィンドウの「マクロ名」に
任意の名前を設定しましたが

ここに「AutoOpen」と記述すると
文書を開いた際に自動的にマクロが実行される
ようになります。



記録終了迄の手順は前回のブログをご確認ください

今日は以上です
本年もウェブアットホームを
どうぞ宜しくお願い申し上げます

©2016 Web@home.All Rights Reserved.

[0回]

今日はマクロの記録の手順を紹介します

今回する操作は
文字に太字、斜体、網掛けの設定
をするマクロを記録し実行します。

開発タブの「マクロの記録」をクリックします。
（開発タブの表示方法は前回のブログをご覧ください。）



マクロの記録ウィンドウが表示されます。

マクロ名には後から確認した時に
分かりやすい名前を設定します。
今回は「マクロの練習」とします。

マクロを割り当てる対象は今回は設定しません。

マクロの保存先を「全ての文書」にすると
現在操作をしている文書以外にもマクロの設定がされます。

マクロの保存先の「▼」をクリックすると
「すべての文書」の下に現在の文書名が表示されます。
今回はまだ保存していないので「文書1」になっています。
「文書1」を選択し「OK」をクリックします。



ホームタブから「太字」「斜体」「文字の網かけ」
アイコンをクリックします。



「記録終了」をクリックします。



これでマクロの記録が終了しました。

文字を入力して選択し、マクロを実行してみます。

マクロをクリックし表示されたウィンドウの
マクロ名が先程設定したものの選択になっている
ことを確認し、実行します。

 


正しく設定、実行できていた場合は
選択した文字に先程設定した書式がつきます。

マクロを記録した時に
VBEには以下のように記述がされます。
詳しく知りたい方はレッスンを受講してください



またのブログもご覧ください

©2015 Web@home.All Rights Reserved.

[0回]