昨日のブログでは
表に関数を入れる際の
範囲の指定方法のひとつとして
連続した上下左右のセル範囲
の指定方法を紹介致しました
昨日の指定方法ですと
計算結果を出したいセルを基準として
指定方向全てのセルが範囲に含まれます。
その為
その方向に除外したいセルの値があった場合に
昨日の指定ですと行えません。
その際は
「=関数名(A2:A3)」
のような指定方法を用います。
ワードの表も
もエクセルのようにセル番号での指定ができます。
ワードの表はエクセルのように
セル番号が目に見えて分かるように
表示されてはいませんが
考え方は一緒です。
列をアルファベット
行を番号で表し
列は左よりAから始まります。(A,B,C,D,E・・・)
行は上より1から始まります。(1,2,3,4,5)
これは表毎に割り振られているので
例えば同じ文書に表が2つ以上存在していた場合でも
2つ目の表の一番左上のセル番号は「A1」です。
セル内にセル番号を記載した
参考図を以下に掲載しますのでご覧ください。
今日は以上です
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