前回のブログでは
変更履歴の記録の手順を書かせて頂きました
今日は、前回作成した文書を使用して
変更箇所の確認について紹介致します。
以下が前回作成した文書です。
変更履歴の記録開始をしてから記録終了する迄の
変更箇所が赤字や吹き出しで表示されています。
これにより1行目と2行目の
「寝付けない」という文字を削除して
「眠れない」と入力していることが分かります。
今回は
一行目は元に戻し
二行目は反映させます。
文書の先頭にカーソルを置きます。
「Ctrl」+「Home」を押すと移動します。
「校閲」タブの「次へ」をクリックします。
一番はじめの変更箇所にカーソルが移動します。
「元に戻して次へ進む」をクリックします。
削除した文字が元に戻り
次の変更箇所が選択されています。
もう一度「元に戻して次に進む」
をクリックすると
入力した文字が消え、一行目は変更前の状態に戻りました。
カーソルは次の変更箇所に移動しています。
変更を反映させたいときは
「承諾して次へ進む」をクリックします。
文字の削除が承諾されました。
もう一度「承諾して次へ進む」をクリックすると
文字の入力が承諾されます。
以下のウィンドウは
文書に含まれる変更履歴の全ての確認を終えた時に
表示されます。
「OK」をクリックします。
今日は以上です
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