今日は、アクセス、クエリの抽出条件
Yes/No型の場合について
紹介します

アクセス、テーブルのデザインビューで
データ型を「Yes/No型」にすると



データシートビューでは
チェックを入れることができるようになります。

 

Yes/No型の書式は
「True/False」
「Yes/No」
「On/Off」とありますが
それぞれ
「チェック有/チェック無」
の状態となります。



 
クエリでの抽出条件では
「True/False」
「Yes/No」
「On/Off」
のどれを指定しても抽出できます。



抽出条件に入力し、実行をクリックすると
指定した抽出ができることが確認できます。

今日は以上です
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今日はパラメータークエリについて
紹介します

パラメータークエリは
クエリを実行する都度
ダイヤログボックスを表示させて
ダイヤログボックスに
抽出条件を都度入力し
レコードの抽出を行うものです。

記述の仕方は
抽出条件に角カッコを入力し
角カッコ内には、都度入力して欲しい条件の説明などを
入力します。



するとクエリを実行する度に
ダイヤログボックスが表示されます。



これを前回までのブログで紹介しました
Between And 演算子に用いる場合は
抽出条件に、以下のように入力します。

例えば
Between [開始日] And [終了日]

角カッコ内には
いつから、いつまで等
ユーザーに範囲を指定してもらう為の
条件などを入力します。

今日は以上です
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今日は、抽出条件に
Between And 演算子を指定する具体例を
紹介します

直接数値を指定する場合は
抽出条件に
「Between 2016/1/1 And 2016/10/2」
のように指定したい範囲を
記述してEnterキーを押します。
すると自動的に
「Between #2016/1/1# And #2016/10/2#」
と表示されますので
実行します。

抽出条件にはこのように
直接数値を指定する以外に
都度、条件を指定する為の
ダイヤログボックスを表示させる
パラメータクエリ を用いることもできます。

パラメータクエリにつきましては
次回のブログで紹介致します

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アクセスクエリの抽出条件について
前回迄のブログで紹介しておりますが

本日は
Between And 演算子
について
紹介させて頂きたいと思います

Between And 演算子は
開始値と終了値を指定し
条件範囲を指定する為の
 演算子です。

抽出条件に以下のように
入力することで
指定ができます。

「Between 開始値 And 終了値」

具体的な使用例については
次回のブログで紹介します。

今日は以上です
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前回迄のブログにて
アクセス、クエリの抽出条件について
紹介しておりますが

クエリの抽出条件に
比較演算子を用いることができます。

比較演算子とその意味は以下の通りです。
＝　等しい
<>　等しくない
>　より大きい
<　より小さい
>=　以上
<=　以下

例えば
>=20
と抽出条件に入力すると
20以上の抽出となります。

今日は以上です
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