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かな入力とローマ字入力について

こんにちはemoji

 

「右利きですか?左利きですか?」
という質問に
「どちらも使えます」
と答えている方に
「凄い~」と感銘を受けましたemoji

 

両手を使用すると
右脳、左脳両方使用するので
脳の活性化に繋がりますemoji

 

その点、正しいホームポジションを覚え
タイプすると
両手を使用する為
脳に良い影響を与えそうですemoji

 

話を戻します。
その方が、両利きになった理由は
日常生活で、不便を感じること
があったからemoji

 

近年は、左利きの方にも
何かと配慮がございますが
やはり、多数派に便利なところも多々あるようで
左利きだと不便を感じることもあり
幼い頃、右利きに矯正されたそうですemoji

 

さて
ウェブアットホームのブログでパソコンレッスン
4回目の本日は
かな入力とローマ字入力についてです。

 

こちらのブログをご覧頂いているということは
皆様、かな入力かローマ字入力の
何れかの文字入力を既に選択されているということですが
今回は、あえてこちらの話題でいきたいと思います

 

現在、多数を占めているのが
ローマ字入力です。

 

かな入力とローマ字入力の切り替えは
「Alt」キーと「カタカナ/ふらがな/ローマ字」キーを同時に押し
以下のようなウィンドウが表示されたら
「はい」にすると切り替わります。

 

また、言語バー(IMEツールバー)の
「KANA」の文字の上をクリックすることでも
切替が可能です。

 

かな入力の方は
公共のパソコンを使う際には
切替を覚えておく必要があります。

 

ローマ字入力の方の場合は
切替をする機会は、少ないかもしれません。

 

なぜ、ローマ字入力が主流になったのでしょうか?
日常生活において
ローマ字よりも、ひらがなに馴染みのある人が多いですし
かな入力が主流になってもよかったような気がします。

 

実は、かな入力…
「あ~い」を入力する場合以外を除き、
全て1つのキーで済む
入力の際にタイプ数が減る
ローマ字入力の人よりも
割り振られているキーが多いので
覚えるキーが多く
入力の際の同線は少し増えますが
タイピングのスピードは速くなるというメリットもあるのですよね

 

さて、それぞれの代表的な
メリット、デメリットをお話しましょう。

 

かな入力は
覚えるキーは多いが、タイプ数が少ない

 

ローマ字入力は

タイプ数は多いが、覚えるキーが少ない

 

これだけでは大差はありません。

 

恐らく
一番の理由は「アルファベットを入力する」機会があること
がローマ字入力が主流になった理由だと思います

 

かな入力の方に理由を聞くと
「ワープロを良く使用していて、その時からかな入力で慣れている」
と答える方が多くいらっしゃいます

 

インターネットに繋ぐということをしないワープロで
メールを打ったり
URLを入力するということがない為
ワープロでアルファットを入力することは
今よりも少なかったかもしれません。

 

しかし今は
メールアドレスを入力したり
URLを入力したり
プログラミングを組む際に
ローマ字で入力します。

 

そして、インターネットを繋ぐことで
パソコンは国内だけではなく
世界と繋がります。

 

それならば、はじめから
ローマ字入力を選択して置いた方が良いということで、
ローマ字入力をおススメする方も
ローマ字入力を選択される方も増えたということでしょうか。

 

以上、今日は長々、自論を失礼しました。

 

次回のテーマは
「ファンクションキーで変換」です。

 

ウェブアットホームのホームページもご覧ください。

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