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こんにちは
ウェブアットホームのブログでパソコンレッスン
3回目の今日は
テンキーのホームポジションです
前回のブログでホームポジションについて
紹介させて頂きましたが
テンキーにもホームポジションがあります
テンキーとは
キーボードの右側にある
キーボードの種類によっては
テンキーがない場合もありますので
その場合は、テンキーのみを購入し
パソコンにつなぐこともできます。
テンキーは、数値を入力する為のキーで
「-」引き算
「/」割り算
「*」掛け算
「+」足算
と「Enter」キーがまとっまているので
効率よく数値の入力ができ、計算式を入力する時にも
テンキーを使うと効率が良いです。
さらに、効率を上げるのに
テンキーのホームポジションを覚えておくとよいかもしれません。
テンキーのホームポジションを紹介する前に
よくある「トラブル」を紹介します。
(トラブルという程のことではないかもしれませんが)
「テンキーから数値が入力できない」
と困ったこと
一度は皆様経験しているかと思います。
テンキーは「NumLock」(ナムロックキー)
を押すことで
「オン」「オフ」
が簡単に切り替わってしまいます。
なので、無意識に押してしまい
「オフ」になってしまうことも。
その場合は「NumLock」キーをもう一度押すと、
入力できるようになります。
パソコンの種類によっては
「NumLock」キー単独ではなく
「Fn」キーと「NumLock」キーを一緒に押したり
「Alt」+「NumLock」
「Shift」+「NumLock」
「Ctrl」+「NumLock」
の組み合わせで、切り替えるタイプあると思います。
さて本題です。
まず、テンキーのホームポジションは
「4」「5」「6」のキーです。
「5」のキーを触ってみてください。
キーボードの「F」と「J」のキーと同じ、
突起がついています。
この突起があることで
手元を見なくても
指で「5」のキーを探ることができます。
「5」に中指
「4」に人差し指
「6」に薬指
をのせます。
これが、ホームポジションです。
そのまま「縦方向」に、同じ指が担当します。
但し、「0」のキーは親指が担当します。
以下に画像を載せますので
参考にしてみてくださいね。
以上、最後までお読み頂き
ありがとうございました。
次回は
「かな入力とローマ字入力について」
書かせて頂く予定です。
次回も是非ご覧ください。
宜しければ
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もご覧ください。
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