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パソコンに関する情報を紹介するブログです。
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手順:比較

前回は「比較」について解説しましたemojiemoji
本日は実際の操作手順を紹介致します

以下の文書を用意しました。

上が元の文書
下が修正後の文書です。

文書名

どちらかを開き「校閲」タブの「比較」
をクリックします。

比較

「文書の比較」ウィンドウが表示されるの
「元の文書」「変更された文書」のファイルのアイコンをクリックし
それぞれの文書を開きます。

文書の比較

比較する文書名が表示されていることを確認し
「OK」をクリックします。



画面右側に変更した箇所についての情報が表示され

変更箇所
中央には比較結果が表示されます。
以下画面は
追記した文字と消した文字が赤く表示され
消した文字には取り消し線が引かれています。

比較結果

画面右側にはそれぞれの文書が開かれています。

文書

文書の比較に最適な画面になっていること確認できましたemoji
またブログもご覧くださいemoji
 
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解説:比較

今日は
校閲タブ「比較」について紹介致しますemoji

比較

例えば
社内文書の変更をIT部門で行い
総務部門で変更箇所を確認するとします。

この場合
総務部門が行うのは
元の文書と変更された文書の比較
です。

文書を比較する場合
比較の機能を使うと
変更前、変更後の文書の違いが
変更履歴として表示されるので
確認が容易になります。

但し比較の機能を使う場合は
変更前の文書を残しておく必要があります

操作方法は次回のブログで紹介致しますemoji
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手順:変更箇所の確認

前回のブログでは
変更履歴の記録の手順を書かせて頂きましたemoji

今日は、前回作成した文書を使用して
変更箇所の確認について紹介致します。

以下が前回作成した文書です。

変更履歴

変更履歴の記録開始をしてから記録終了する迄の
変更箇所が赤字や吹き出しで表示されています。

これにより1行目と2行目の
「寝付けない」という文字を削除して
「眠れない」と入力していることが分かります。

今回は
一行目は元に戻し
二行目は反映させます。

文書の先頭にカーソルを置きます。
「Ctrl」+「Home」を押すと移動します。

「校閲」タブの「次へ」をクリックします。

校閲タブ次へ

一番はじめの変更箇所にカーソルが移動します。
「元に戻して次へ進む」をクリックします。
元に戻して次に進む


削除した文字が元に戻り
次の変更箇所が選択されています。

もう一度「元に戻して次に進む」
をクリックすると
入力した文字が消え、一行目は変更前の状態に戻りました。
カーソルは次の変更箇所に移動しています。

カーソルが移動 

変更を反映させたいときは
「承諾して次へ進む」をクリックします。
承諾して次に進む

文字の削除が承諾されました。
次に移動

もう一度「承諾して次へ進む」をクリックすると
文字の入力が承諾されます。

以下のウィンドウは
文書に含まれる変更履歴の全ての確認を終えた時に
表示されます。
「OK」をクリックします。
確認終了のウィンドウ

今日は以上ですemoji
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手順:変更履歴の記録

前回のブログで
変更履歴の記録とはどういうものか
書かせて頂きましたemojiemoji

変更履歴の記録
の手順を紹介致しますemoji

以下の文章を
「変更履歴の記録」を取りながら
編集します。

記録前  

「校閲タブ」の「変更履歴の記録」をクリックし
下に表示された一覧より「変更履歴の記録」をクリックします。

変更記録

1行目と2行目の「寝付けない」を「眠れない」に変更します。
記録後

削除した文字が吹き出しに表示され
入力した文字が赤字で表示されています。

尚、変更履歴コメントの表示で選択されている項目により
表示のされ方が異なります。
(削除した文字が取り消し線で表示されコメントは表示されない等)
変更した内容の表示

記録を終了する場合は「変更履歴の記録」
をクリックします。
記録終了

次回は、変更箇所の確認を行います。

次回のブログもご覧くださいemoji
 
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解説:変更履歴の記録

「変更履歴の記録」
の機能を使用すると

記録を開始してから終了する迄の間
の変更の記録を残すことができますemojiemoji

具体的には文書を
いつ 誰が どのような変更をしたか
記録することができます。

また
変更箇所を確認する人は
変更箇所のみを移動し、確認しながら
変更箇所を反映させるかもとに戻すか
を選択することができます。

文書をつくりながら
記録が取れるので
文書の改変が容易になりますし
混乱も防げますemoji

具体的な操作手順は次回のブログで紹介致します。
またのブログもご覧くださいemoji
 
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