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文字の変換位置を区切る

先日に引き続きまして
本日も効率の良い変換方法について
紹介させて頂きますemoji

 

先日のブログでは
長く文字を入力して、換を押した場合に
パソコンが区切った変換対象を
「→」キーを使って移動しながら
目的の漢字に変更する方法について
紹介致しましたemoji

 

本日は、 パソコンが区切った変換対象の長さを、
調整してみたいと思います。

 

日本語には、 以下のように区切る場所により、 異なる意味を持つ文章が複数あります。

 

幾つか紹介致します。

 

「きょうかいにいく」
教会に行く
今日買いに行く

 

「きょうみわく」
今日魅惑
興味湧く

 

「きょうねこみます」
今日寝込みます
今日猫見ます

 

「しょうがないでしょ」
しょうがないでしょ(変換無しemoji
生姜無いでしょ

 

最後の方は無理やりになってしまいました・・・
なるべく自分で考えようと
調べすに
数日間考えた結果ですのでご了承を・・・

 

では、
「きょうかいにいく」を例に取り
変換致します。

 

最初に変換すると私のパソコンは

協会に行くとなり協会に下太線

となりました。

 

「きょうかいに」が変換対象になっているので
「教会に行く」
にする場合は
もう一度変換を押すだけでできました。

文字の変換

 

この時
「今日買いに行く」としたい場合は
変換対象をまず「きょう」としなければなりません。
この時使用するのが「Shift」キーと「←」です。

 

今回は
「きょうかい」となっていた変換対象を「きょう」と
「←」側に、短くしたいので「←」キーでしたが
伸ばしたい時は「→」を押します。

 

「Shift」キーを押したまま「←」を押すと、
青く反転しますので
「きょう」のみ青く反転されるまで
「Shift」キーを押したまま「←」を押します。

 

以下のようになったら、変換します。

きょうが青く反転

すると、以下の様に全てが意図した漢字となりました。

 

今回は、1箇所変換対象の長さを変えたことにより
意図した変換ができましたが
次の変換対象が意図した漢字になっていない場合は、
確定せず「→」キーを単独で押し
変換対象は合っている場合は、そのまま変換
なっていない場合は
「Shift」キーを押したまま「→」か「←」を押して
調節し変換します。

 

すると、次に同じ文章を入力し
変換すると
先程変換した漢字になります。

今日買いに行く

但し、パソコンの「予測入力」機能がオフになっている場合は
これができません。

 

「言語バー」の「ツール」の「プロパティ」をクリックし
プロパティをクリック

説明の図1

 

「予測入力」タブの「予測入力を使用する」
のチェックを入れるとできますので
お試しください。

説明の図2

今日は以上です。
先程紹介させて頂いた他の文章でも
是非お試しください。

 

ウェブアットホームのホームページもご覧ください。

 

次回のテーマは
「仕事で役立つソフト」です。
次回も是非ご覧くださいemoji

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変換のタイミングは様々

今日は、効率の良い変換方法について
書かせて頂きますemoji

 

皆様、文字を変換する時
どのように区切っていらっしゃいますか?

 

単語毎に区切り変換されている方もいらっしゃると思います。
独学でパソコンをはじめた方に多いのですが

 

変換しても
探している漢字がいつまでも出て来ず
このようなストレスから
単語毎の変換の癖がついてしまったというケースがあります。

 

それだと
スペースキーや変換キーとEnterキーを押す回数が多くなるので
タイプ数がかなり多くなってしまいます。

 

ではどの程度長くすると良いのでしょうか?

 

変換のタイミングは人それぞれですが
単語毎の変換になれている方におススメなのが
文節毎の変換です。

 

「きょうは よていが ないので おうちに います」

 

これだと大半の場合、単語毎に変換した時と同じように

 

ストレス無く、変換できると思います。
そして単語毎に変換する場合よりも、変換する数が少し減りました。

 

良く同じパソコンで同じ文章を入力する機会の多い方にお勧めなのが
長文での変換です。
細かく区切り変換される方も
以下の方法を覚えていらっしゃると何かと便利かと思います。

 

一文(「。」のつく部分)で区切るという方もいらしゃいますし
句読点(「、」と「。」)の付く部分で区切る方もいらっしゃいます。

 

「きょうはよていがないので おうちにいます」

 

「きょうはよていがないので」
の文章を抜粋し、変換してみます。
私のパソコンではこうなりました。

文字の変換

文字の下に引かれた線を確認してください。
では、変換してみます。

 

太線の引かれていた
「きょうは」
の部分のみ、変換が可能な状態です。

 

以下に記載する内容は
単語毎の変換をするという結論に至る場合に
経験される現象です。

 

「ないので」を見ると、ひらがなになっています。
「無いので」にしたいと思っていた場合
このまま「スペースキー」や「変換キー」を押していては
いつまでたってもできません。

文字の変換2

こうなると
「ないので」を消してもう一度
入力したくなります。

 

ここで本題です。
「今日は」を正しい漢字にしたら
「Enter」は押さずに
「→」を押します。

 

すると、太線の場所が変わります。
次の変換対象に移動するのが「→」です。

よていがが変換対象になっている画像

このままで良い場合は、変換はせず「→」を押します。

ないのでが変換対象になっている画像

これで、「スペースキー」若しくは「変換」を
押すと思った通りの変換ができます。

文字の変換3

 

ここで、補足です。
以下の文章は、始めの変換で「Enter」を押して
確定してしまっていた場合です。

 

このような場合も消さずに
「ないので」を「無いので」に変換できます。

 

以下のように「ないので」の部分のみを
ドラッグして、選択します。

ないのでをドラッグ

次に「変換」を押すと
変換することができます。

文字の変換4

 

※ワードの場合「上書きモード」になっていると
ならないのでご注意を。
※エクセルの場合「スペース」で変換すると文字が消えるので、
「変換」を押します。

 

今回はパソコンが区切った変換対象の位置が正しかった場合の例でしたが
日本語は
言葉は同じでも
区切る場所が違うだけで
別の意味を持つ言葉が沢山あります。
そのような場合、パソコンが区切った場所と
ユーザーが区切って欲しい場所が
異なることがあります。

 

その時は「→」のみでは
意図した変換ができないケースがあります。
そのようなケースへの対象法については
次回のブログで紹介致します。
是非、次回もご覧くださいemoji

 

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ファンクションキーで変換

こんにちはemoji

 

5回目の今日は文字の変換についてですemoji

 

「スペースキー」「変換キー」
を変換の際に使用しますが
その他にも
ファンクションキー
(Fと数字の組み合わせのキーでキーボードの一番上に配置されています)
で効率の良い変換ができます。

 

「F7」は「全角カタカナ」
「F8」は「半角カタカナ」
「F6」は「ひらがな」
「F9」は「全角アルファベッド」
「F10」は「半角アルファベッド」
(「F9」キーと「F10」キーは押す回数により、
大文字、小文字、頭文字のみ大文字と変化します。)

 

文字を入力し、確定する前に
これらのファンクションキーを押すと
それぞれの変換がされます。

 

通常の変換だと
なかなか表示されないことがあるので
そのような時に
ファンクションキーを使用すると便利です。

 

また、これらの他にも

色々な効率の良い変換方法があります。

 

皆様、変換キーを押すまでどの位の長さの
文章を入力しますか?

 

短く区切る方に、質問です。
「長く入力して変換すると
変換キーをいくら押しても、目的の漢字に変換されずに
結果文字を消して、もう一度入力し変換しなければならない。」
「単語毎の変換だと、必ず目的の変換ができるけれど
文章で変換すると、パソコンが区切る位置を決めるので
自由がきかない」

そんな誤解されていませんか?

 

パソコンには記憶機能がついてきるので
折角ですから
長く入力し
自分のよく使用する言葉をパソコンに覚えてもらいましょう。

 

ということで
次回のテーマは「変換キーを押すタイミングについて」です。

 

是非ご覧くださいemoji
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かな入力とローマ字入力について

こんにちはemoji

 

「右利きですか?左利きですか?」
という質問に
「どちらも使えます」
と答えている方に
「凄い~」と感銘を受けましたemoji

 

両手を使用すると
右脳、左脳両方使用するので
脳の活性化に繋がりますemoji

 

その点、正しいホームポジションを覚え
タイプすると
両手を使用する為
脳に良い影響を与えそうですemoji

 

話を戻します。
その方が、両利きになった理由は
日常生活で、不便を感じること
があったからemoji

 

近年は、左利きの方にも
何かと配慮がございますが
やはり、多数派に便利なところも多々あるようで
左利きだと不便を感じることもあり
幼い頃、右利きに矯正されたそうですemoji

 

さて
ウェブアットホームのブログでパソコンレッスン
4回目の本日は
かな入力とローマ字入力についてです。

 

こちらのブログをご覧頂いているということは
皆様、かな入力かローマ字入力の
何れかの文字入力を既に選択されているということですが
今回は、あえてこちらの話題でいきたいと思います

 

現在、多数を占めているのが
ローマ字入力です。

 

かな入力とローマ字入力の切り替えは
「Alt」キーと「カタカナ/ふらがな/ローマ字」キーを同時に押し
以下のようなウィンドウが表示されたら
「はい」にすると切り替わります。

 

また、言語バー(IMEツールバー)の
「KANA」の文字の上をクリックすることでも
切替が可能です。

 

かな入力の方は
公共のパソコンを使う際には
切替を覚えておく必要があります。

 

ローマ字入力の方の場合は
切替をする機会は、少ないかもしれません。

 

なぜ、ローマ字入力が主流になったのでしょうか?
日常生活において
ローマ字よりも、ひらがなに馴染みのある人が多いですし
かな入力が主流になってもよかったような気がします。

 

実は、かな入力…
「あ~い」を入力する場合以外を除き、
全て1つのキーで済む
入力の際にタイプ数が減る
ローマ字入力の人よりも
割り振られているキーが多いので
覚えるキーが多く
入力の際の同線は少し増えますが
タイピングのスピードは速くなるというメリットもあるのですよね

 

さて、それぞれの代表的な
メリット、デメリットをお話しましょう。

 

かな入力は
覚えるキーは多いが、タイプ数が少ない

 

ローマ字入力は

タイプ数は多いが、覚えるキーが少ない

 

これだけでは大差はありません。

 

恐らく
一番の理由は「アルファベットを入力する」機会があること
がローマ字入力が主流になった理由だと思います

 

かな入力の方に理由を聞くと
「ワープロを良く使用していて、その時からかな入力で慣れている」
と答える方が多くいらっしゃいます

 

インターネットに繋ぐということをしないワープロで
メールを打ったり
URLを入力するということがない為
ワープロでアルファットを入力することは
今よりも少なかったかもしれません。

 

しかし今は
メールアドレスを入力したり
URLを入力したり
プログラミングを組む際に
ローマ字で入力します。

 

そして、インターネットを繋ぐことで
パソコンは国内だけではなく
世界と繋がります。

 

それならば、はじめから
ローマ字入力を選択して置いた方が良いということで、
ローマ字入力をおススメする方も
ローマ字入力を選択される方も増えたということでしょうか。

 

以上、今日は長々、自論を失礼しました。

 

次回のテーマは
「ファンクションキーで変換」です。

 

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テンキーにもホームポジションがある

こんにちはemoji
ウェブアットホームのブログでパソコンレッスン
3回目の今日は
テンキーのホームポジションですemoji

 

前回のブログでホームポジションについて
紹介させて頂きましたが
テンキーにもホームポジションがありますemoji

 

テンキーとは
キーボードの右側にある

数字がまとまっている部分をいいます。

 

キーボードの種類によっては
テンキーがない場合もありますので
その場合は、テンキーのみを購入し
パソコンにつなぐこともできます。

 

テンキーは、数値を入力する為のキーで
「-」引き算
「/」割り算
「*」掛け算
「+」足算
と「Enter」キーがまとっまているので
効率よく数値の入力ができ、計算式を入力する時にも
テンキーを使うと効率が良いです。

 

さらに、効率を上げるのに
テンキーのホームポジションを覚えておくとよいかもしれません。

 

テンキーのホームポジションを紹介する前に
よくある「トラブル」を紹介します。
(トラブルという程のことではないかもしれませんが)

 

「テンキーから数値が入力できない」
と困ったこと
一度は皆様経験しているかと思います。

 

テンキーは「NumLock」(ナムロックキー)
を押すことで
「オン」「オフ」
が簡単に切り替わってしまいます。

 

なので、無意識に押してしまい
「オフ」になってしまうことも。

 

その場合は「NumLock」キーをもう一度押すと、
入力できるようになります。

 

パソコンの種類によっては
「NumLock」キー単独ではなく
「Fn」キーと「NumLock」キーを一緒に押したり
「Alt」+「NumLock」
「Shift」+「NumLock」
「Ctrl」+「NumLock」
の組み合わせで、切り替えるタイプあると思います。

 

さて本題です。
まず、テンキーのホームポジションは
「4」「5」「6」のキーです。
「5」のキーを触ってみてください。
キーボードの「F」と「J」のキーと同じ、
突起がついています。

 

この突起があることで
手元を見なくても
指で「5」のキーを探ることができます。

 

「5」に中指
「4」に人差し指
「6」に薬指
をのせます。
これが、ホームポジションです。

 

そのまま「縦方向」に、同じ指が担当します。
但し、「0」のキーは親指が担当します。

 

以下に画像を載せますので
参考にしてみてくださいね。

テンキーのホームポジション表

 

以上、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

次回は
「かな入力とローマ字入力について」
書かせて頂く予定です。
次回も是非ご覧ください。

 

宜しければ
ウェブアットホームのホームページ
もご覧ください。

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